No.785 🌟大切な人の誕生日🌟
6月26日は、自分にとって大切な人の誕生日です。
その人は、元カノです。
その子の存在、その子の言葉のおかげで、未来予想図の活動のモチベーションが維持できていると言っても、過言ではありません。
出逢いは、大学時代。
コピーダンスをやりたかった自分は、大学のダンスサークルに入りましたが、そこでは、コピーダンスをやっていませんでした。
なので、ネット上で、コピーダンスをしている他大学のサークル(インカレサークル)を探していました。
すると、名古屋大学にあるという情報を見つけました。
そこで出逢いました。
最初は、ただの可愛い後輩という感じでしたが、徐々に好きになっていきました。
そして、付き合うことができました。
(ちなみに、付き合うことになった日は、AAAの末吉秀太さんの誕生日です)
その子の大学に行ったり、水族館に行ったりと、楽しい日々を過ごしました。
しかし、付き合い始めて8月ほどが経ったころ、別れてしまいました。
原因は自分にあります。
そのとき、大学3年だった自分は、将来のこと・現状のことでいっぱいいっぱいになり、『その子のことを見ていない』状態が続いていました。
会うことが少なくなり、会っても会話が少なくなっていました。
おそらく、それが原因の1つです。
寂しさを感じさせてしまっていたのだと思います。
そのあと、一瞬だけ復縁はしましたが、また別れてしまいました。
そして、最後に会ったのが、2018年1月31日のスーパーブルーブラッドムーンの日。
その子は就活が終わり、県外に行くことが決まっていました。
過去に、夢の話をしたこともありましたが、その子は別の道を選んだみたいでした。
そして、帰る時間が近づき、最後に、この言葉を残してくれました。
『あっちゃんの夢は応援してるし、あっちゃんには幸せになってほしい』
その言葉に、なにも言えませんでした。
もちろん、嬉しさはありました。
でも、自分は、その子と『幸せ』になりたかった。
今でも、そう思ってます。
その日に、自分が伝えたかった言葉
『ごめん』と『好きだよ』
それ以上は、心臓が持たないから、『俺は君と幸せになりたいんだ』と言えなかった。
そこは、今でも後悔しています。
後悔しても過去には戻れないことはわかっているから、大抵のことは、仕方ないと割り切り、後悔しない。
しかし、その子に関してだけは、何年も経った今でも後悔しています。
叶うならば、もう一度会いたい。
叶うならば、もう一度やり直したい。
叶うならば、一緒に家庭を築きたい。
こういう話を周りにすると、必ずと言っていいほど、否定されます。
『早く次に行けよ』
『いつか良い人が現れるって』
そんなの分かってます。
連絡が取れなくなったし、県外に行ったし、男とのツーショットも見ちゃったし・・・。
分かってるんですけど、諦めきれないんです。
ある曲を聴くと、思い出してしまうんです。
ある言葉を見ると、思い出してしまうんです。
なにも構成を考えずに、頭に思い浮かんだ順に、この文章を書いているので、まとまりがないですが・・・。
自分の人生の使命は、『大切な人の居場所を作ること』です。
そして、その大切な人の1人が、元カノです。
人生が行き詰まったときや孤独を感じたときに、自分が『居場所』でありたい、『居場所』を与えたいと、本気で思っています。
元カノから学んだことは、たくさんあります。
『隣に居てくれる人を、ちゃんと見てあげる』
『ちゃんと、言葉にして伝える』
『自分を好きになってくれる人が居る』
などなど
途中、割愛した部分もありますし、まだまだ書き足りない部分もありますが、ひとまず、この辺りで締めようと思います。
この記事で伝えたいこと。
『元カノの存在が、未来予想図を続ける糧となっている』
『人生の使命である居場所を与えたい(味方でいたい)ほどの、大切な存在』
誰とでも繋がれるこの時代に、君と繋がれない虚しさ
いつかまた、会えるといいな
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